子どものストレスは脱毛や白髪も引き起こすのでしょうか?でもほめるだけでは・・・悪いことは悪いのです。

小学校に上がるまで

なぜ泣くの?なんで泣くの?

まだまだ小さい子どもたちは、じょうずに自分の気持ちを表現できないことがあります。

 

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伝えたくても伝えることができないから泣けてしまうこともあるでしょう。

それをストレスといってよいか疑問でもありますが、大人と同じ感覚でものを言ってしまってはダメなのかもしれません。

 

小学校で習う・覚えることはたくさんあります。

小学校生活が始まると、今までの生活とは違うことがたくさんあります。

1 集団行動

2 生活習慣を規則正しく過ごす。

3 倫理や社会との関わりを勉強する。

4 読み・書く・計算は昔から言われています。学ぶ

 

学ぶから考える。

小学校に入学すると、習いごとをする子も増えてきます。

体を動かすことと勉強することは両立させた方が良いと言われているからです。

遊ぶ場所・体を動かす場所

現在では、公園で虫取りをしたり、ゲームをしたり、ボールを蹴ったりと規制のない遊びができるところは減っています。

●砂場がなくなる

●ブランコがなくなる 

●鉄棒がなくなる

●ボールを蹴ってはいけない(ゲートボールはやってる)

 

我が町の公園は、

ただ広いだけの空き地になっています。

森のような場所がある公園では、木登りもできますが「危険・入らない」と看板があります。 昔のような遊びのできるところは少ないのです。

 

現在は、クラブなどに入れて、スポーツをさせている人が多くなっています。

*スイミングスクール

*サッカースクール

*体操教室

*ダンス教室

*ピアノやエレクトーン

 など、良いと言われれば親としては習い事をさせることがよくあります。

 

「○ちゃんが行ってるから行きたい」・・・(子どもの目線から)

「いっしょにお塾に通わない?」・・・・(大人の目線から)

 

ママたちのランチの話題は子どものことです。ついつい比較してしまうのです。

一緒がいいと思う反面、我が子が一番なのですよね。

hitosara.com

 

 

習い事などさせた結果どうなっているでしょう?

 ”○ちゃんはできているのになんでできないの?”

 ”頑張らないと○ちゃんと一緒にやれないよ!”

 ”続けられるの? どうする?”

比較したり、比較されたりの結果、親が子どもに愚痴っていることもあります。

子どもの立場から言えば・・

イイ子」 ほめられたい。甘えたい。それだけではないでしょうか?

このストレスで「小児円形脱毛症」になったり、「白髪」となることがあるようです。

 

我が子の場合

小学校の個人面談や行事に参加すると、必ず担任に言われる言葉

「ほめられたいそうです。がんばってるのでほめてあげて下さい」

4年間も言われてきました。

 

”テストで100点は、授業を聴いていれば当たり前です!”

”忘れ物をしない” 自分で用意していくのが当たり前です!

できて当たり前のことをどうしてほめなくてはならないのでしょうか?

間違ったところを、どう覚えていくかを教えることが親の務めでもありませんか?

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これがストレスとなっているのでしょうが・・・・

結果、子どもたちはどうなっていくのでしょうか?

現在6年生ですが、反抗がすごいです。話す前に『逆切れ』されています。

発散しているからよいものの・・・引きこもりの子だったらどうなっているのでしょうか?自分を責めていることだと思います。

 

子どもは警告を発している!とくにおかあさんに認められたい気持ちが強いといわれています。

認められたい・・・・こっち見てよ!

不安・寂しい・・・めそめそ

それを見落とさないようにしないといけません。

体の症状としては

円形脱毛や白髪、ヒック症などの身体的症状が出ることもあるようです。

 

我が子は今のところ、反抗していますが、引きこもりや円形脱毛にならないように注意していきたいと思います。

この時代、何でも”いいよ”ではダメだと思うのです。将来仕事について行けない子がたくさん出てくるでしょう。その中で戦い抜ける子どもであって欲しいと思います。

 

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 警告!見逃さないで… 子どもと向き合って一緒にやることも大切かもしれません・・・・子どもの気持ちがわかるといいな。