まだ○歳だからできないんだではなく○歳でもチャレンジすることが大切!

生まれた赤ちゃんはすごい

 生まれたら泣いて呼吸をする。

おなかが空いたら泣く、おしっこが出たら泣く、寂しくなったら泣くと泣くという動作を自然に覚えて赤ちゃんは自分の存在を教えてくれる。

 

1歳になるまでの成長がすごい

ミルクを飲んで、眠っての生活を3ヵ月も繰り返すと首もしっかり固定されて(すわって)自分で座っていられるようになる。3ヵ月にもなると目も見える様になり、耳も聞こえている様子。

そのうち、寝がえりもできるようになりコロコロ床を転がる。これってとってもすごいこと!ハイハイして前や後ろに移動する。「早く動けるようになって」と言っていたが、6ヵ月ごろになると「じっとしている頃がよかった」とママともと話すこともある。

大人って勝手だよね。過ぎてみるとあのころがよかったって言うんです。

6ヵ月ごろからは、親のやっていることをまねするようになり、モグモグをしたり、手をたたいたり、笑ったりするようになります。

食べることも始まって、ミルクを飲むだけの生活から徐々に普通の人としての生活の一歩となってきます。

1年で出来ることがこんなにたくさんあるのです。

1歳から出来るチャレンジ

その1 動揺やクラッシックやママの好きな音楽を聴く!

リズムをとる。体を一緒に揺する。手をたたいたり、足をならしたり、太鼓をたたいたりしてみる。一緒にできることがとっても赤ちゃんにとってよいことだそうです。

CD/キッズ/ハッピー ハッピー ミッフィー ママがえらんだ 0さいからの音楽ボックス (解説付)/KICG-8739 

 

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その2 本物を見る・一緒に観察力をつける!

ガーデンパークでは季節の花を見ることができます。「きれいな花だね」って話しかけながら見るのも良いでしょう。

ZOO(動物園)に出かければ、ぞうやきりん、ライオンやさる、ペンギンやしろくまに逢うことができます。・・豊橋動植物園。「大きいね」「首が長いね」って話しかけてみましょう。子どももそうなんだといつの間にか分かるようになります。

我が家やかけなくても良いから、絵の具を持って動物園や公園に絵を描きに行きました。色を使うとその子の性格も分かるものです。幼稚園の年中で動物園主催の写生大会で佳作を頂きました。私が一番うれしかったです。

その3 他の国の言葉を聞く!二カ国語を習得しましょう。

日本にいるとなかなか他の言葉を覚えることはできないから、他国の言葉を聴くことも大切!

トムとジェリー 英語版があります。

DVDで英語になれるものがあります。英語で話すことは非常に少ないタイプですが、とても見やすいものだと思います。

 


       

 

 


ネイティブで流すだけでも違うものです。わからなくても、日本人の会話するのと同じように海外の人の会話をそのまま流すことでスピードを怖がらなくなります。また、聞き慣れた言葉をいずれ学校で習うとき「分かる」という楽しさの加わり、他国語を受け入れられる様になります。寝るときには、英語の物語やテープを流すようにしていたので、今小学生の我が子は、NHKの英語のファミリードラマを字幕なしでも見る様にしています。「字幕があってもなくても平気」テレビを見ています。日本語に切り替えることはありませんね。

その4 数字など一石二鳥で覚えよう

何歳?「3ちゃい」と指を3本出すことがあります。

2歳や3歳になると数字を覚えることもできるようになりますよね。ママをまねして繰り返すことで覚えていきます。そこで、数字を書いておいて一緒に読む!数字が10個分かるようになるのです。0123456789これってとっても大切な一歩だと思うのです。基本、数字は大人になってからもずっと使いますから。お金や数字って大切な物です。ぜひ数字に強くしたい人はこれ試してみるとよいと思います。

    


まとめていうと・・・

まだ1歳だから、まだ2歳だからではなく、どんどん頭に入る時期には覚えていけばよいと思います。小さなきっかけが大きな実を結ぶとおもっています。

「覚える」ではなく「自然と身についている」ようにしていくことが良いのではと思っています。なぜなら現在はスピードあるのみだからです。いつの間にか撮りに越されていることないようにしたいものです。